1月30日からのセルクルランチ
1月30〜2月3日までのセルクルランチです↓
・和風タンドリーチキン
・季節のサラダ〜人参ドレッシング
・大根もち
・柚子味噌で食べる若ごぼうの出汁煮
・焼き菜花の柴漬けタルタルソース
・梅のあんかけ茶碗蒸し
・播州産ヒノヒカリの八分づきごはん
・おかず味噌
・もち麦ときのこのトマト味噌スープ
メインはご飯に合うよう少し和風に仕上げたタンドリーチキンです。
そのご飯ですが、今年は玄米を200kg近くまとめ買いしているオーナー姉手作りの播州産ヒノヒカリ。
10月11月は新米期間のため上白精米していましたが、新米と呼べなくなってからは、米ぬか成分を少し残した8部づきにしています。上白精米すると白米の美味しさが際立ちますが、米の味という点ではあっさりしたものになります。
しかし部つき米として少し米ぬかを残すと、独特の香りが立ち上がり、噛めば噛むほど旨味が広がるようになります。
これは同時にクセが強いとも言えますが、お米の味と料理とのバランスを考えると8部づきあたりが最適かなと考えています。
また、栄養価も非常に高く、精白米に比べると食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カリウム、カルシウム、リン、鉄などが豊富です。